朝鮮大学校空手部、拳道会第18回全国選手権大会にて大活躍

th_画像 0212004年12月5日(日)東京都立:東京武道館で行われた拳道会全国大会で例年以上に朝大空手部が活躍しました。

朝大空手部は主将の曺明徳(経営3年:広島朝高出身)が組手で第3位、初出場した女子部の余裕華(短期2年:広島朝高出身)は準優勝という好成績でした。

朝大空手部でいまだ全国優勝の経験はありません。第10回大会の李光成(当時:歴史地理4年)の第3位、第15回大会の黄華龍(当時:師範美術科2年)の準優勝等が表彰台に立った好成績でした。女子部での入賞は初めてです。

合計6名の選手達が出場した今年の全国大会でしたが、みな奮闘しました。

負傷しながらも立派に最後まで戦って第三位に入賞した曺明徳を筆頭に、これからの決意を新たにした大会でした。

(宋修日:朝大空手部監督)